【全巻無料 公開終了】結婚相手に逃げられたら『忘却のサチコ』を読もう

忘却のサチコ


佐々木幸子(ささき・さちこ)、29歳。職業、文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた。

あの日までは…!!

美味しいものを食べた時に得られる“忘却の瞬間”を求めて、
ありとあらゆる美食を追いかける!!

絶品グルメ・コメディー、開幕!!

11月8日(木)までマンガワンで期間限定で全巻無料公開されています。
一巻読んでの感想です。

高畑充希さんが主演で、ドラマ化されたらしいですね。

結婚相手に逃げられてしまうという、コメディーでは、よく見かける展開から物語はスタートします。

主人公の佐々木幸子がかなり変です。仕事を完璧にこなすのですが、側から見れば、イタイ奴です。空気が読めないです。食事も、栄養を摂取するための手段として捉えていた。

結婚相手に逃げられて、結婚相手のことを終始考えてしまうので、仕事も手につかない。

そんな幸子は、サバの味噌煮定食を食べている間は、結婚相手のことを忘却できるといことに気付きます。お金を払うことも忘れてしまうくらいの忘却っぷりです。

ただ、翌日も、同じ店で同じモノを食べても、その忘却の瞬間が訪れませんでした。
美味しいものは、嫌なことを忘却させてくれるが、同じ食べ物ではその効果が得られないと気づいた、幸子さんは、忘却させてくれるような美味しいものを求めるのです。

このマンガを読んでいて、幸子さんの振る舞いにほとんど共感できないのですが、その言動がいちいち面白いです。

そもそも結婚相手がなぜ逃げたのかも気になるところです。