正月早々、トイレでリバースをするに書いたのですが、1月2日にお酒を飲み、翌日にオシャレなビルにのトイレに籠り吐き散らしてしまいました。流石に、自分でも情けないと思い、お酒を断つことにしました。
正直に告白すると私は、アル中でした。毎日お酒を飲まないといられない。例えば、飲み会があると、行く前にお酒をひっかけ、飲み会で他人が引くくらい飲み、家に帰る途中にある薬局で飲み足りない分お酒を買う、そんなアル中でした。
そんな自分が嫌で何度もお酒を辞めようと試みました。禁酒を決意した回数、禁酒に失敗しました。
嬉しいことに、今回はいつもより続いています。iPhoneに入れている、禁欲アプリを見ると『2ヶ月14日』禁酒していることになります。
20歳からほとんど毎日お酒を飲んでいたので、2ヶ月以上お酒を飲んでいないって言うのはすごい快挙です。
この期間に何度か飲み会に参加することが、ありました。もちろんお酒は飲まずに烏龍茶を飲むことにしています。
飲み会で必ず聞かれることがあって、それをいちいち考えたりするのが面倒臭いので、ここで一旦整理しておきたいと思います。
それと同時に、お酒飲む人が無意識にする質問が、お酒を飲まない人を苛立たせているということを知ってもらいたくて、ここに書いています。
Q1 何でお酒を飲まないの?
おそらく純粋に理由を聞きたいのと、飲もうよって言う誘いが込めつつの質問だと思います。シンプルに答えると、「飲みたくないから飲まない」と言う回答になります。こう答えても、多くの人に納得してもらえません。自身でした質問を思い出してもらいお酒の箇所を別の飲み物にしてもらえれば、私が「飲みたくないから、飲まない」と答える理由が分かるはずなんです。例えば「何で青汁を飲まないの」って聞かれたら「飲みたくないから飲まない」や「そもそも飲もうと思わない」って答えになるはずです。ことお酒に関しては、その回答ではダメみたいで、飲まないことに対する理由説明がいるらしいです。
ただ、これをお酒飲む人に説明するのがものすごく面倒臭いのです。「何でお酒を飲まないの?」には「お酒を飲みすぎたせいで、肝臓の数値がよくないので、お酒を飲まないようにしているのです」と丁寧に回答をするようにしています。
Q2 一杯だけならよくない?
先ほどの質問に健康面を理由にした答えを回答すると、「一杯だけならよくない?」や「今日だけなら、大丈夫でしょう?」と食い下がってきます。これも、お酒以外の別の飲み物に置き換えて考えれば、この質問もおかしいということに気づけると思います。また、医学の知識あるいはアルコールに対しての良識がない人間がなぜお酒へのゴーサインを気軽に出せるのか不思議なのです。
アルコールをしばらく断っていた人間が、娘の結婚式で飲んだ一杯のお酒をきっかけにアル中に逆戻りなんてケースは、世の中にありふれていることを私は知っています。なので、ちょっとだけでもお酒を飲むことが、アル中になる確実な方法なのです。
質問にまともに答えるとしたら、「お酒は飲まないことに決めたんで」です。これだと、拒絶の意味合いが強すぎ、せっかくの飲み会が若干ピリつくので「私は烏龍茶が飲みたいので、今日は烏龍茶でいいです。私のことは気になさらず皆さんは飲んでください」とこの話題を終えるようにします。
Q3 お酒飲みたいなと思わないの?
飲まない状態に慣れてしまうと、不思議なくらいお酒を飲みたいという感情は無くなりますね。お酒を辞めた初日は、お酒飲みたいって強く思いますけど、期間が空くと飲みたいと言う欲求が無くなります。私の飲酒&禁酒経験から導き出される結論を言うと、お酒を飲んだ次の日が一番飲みたくなります。正直に答えると「お酒飲んでいないんで、お酒飲みたいと思わないです」なんですが、お酒飲んでいる人には理解できない感覚なので、「不思議と飲みたいとは思わないです」と答えるようにしています。Q4 お酒をやめたのは意志が強いですよね?
これも、答えづらい質問です。お酒を飲まないっていうのは、意思が強いから継続できているわけではないです。お酒を辞める上で、飲まなくてもいいってことにいかに気づけるかなんですね。お酒を辞めたって聞くと、人によっては、根気とか、根性とか意志力に頼るって考えつかもしれないです。でも、実際は、そうではないです。お酒を辞めるためにやることは、お酒に対して正しい認識を持つことですね。そのためには、正しい知識を持つこと、お酒を飲まないことで、産み出されるもの(お金、時間、健康)を知る事が必要です。そうしないと、意思の力で何日か辞められても、すぐにアル中に戻ってしまうと思います。
飲酒に関する正しい認識を持つためには『禁酒セラピー』っていう本を読むのが一番です。理想を言えば、「お酒を辞めたのは意思が強いですね」と聞かれたら、『禁酒セラピー』を渡して、これに書いてあることを頭に叩き込んだら、辞めれました、と言いたいです。
現実は、「死ぬかもしれないって思ったら、お酒なんて飲んでいる場合じゃないなって思っただけです」って答えるようにしています。
Q5 お酒飲まないとストレス解消はどうしているの?
これも『禁酒セラピー』渡して、ここにストレスについて書いてありますと言って終わりにしたい質問です。そもそもお酒を飲んでストレスが解消できるかってことをお酒飲む人は、自身に問いかけた方がいいと思います。お酒を飲むことで、飲んだ際は、ドーパミンが放出されて、幸せな気分を作り出すことができます。飲んだ後、アルコールを消化する過程が体に負担がかかりますよね。眠るときは、入眠は気持ちいかもしれませんが、お酒を飲んで眠ると、眠りが浅くなります。眠りが浅いと、悪夢を見たりします。お酒を飲みすぎた場合、二日酔いして吐いてしまったり下痢したり頭痛くなったり、、、
これでストレス解消できたって言えますか。お酒飲んだ瞬間は気持ちよくなって、思考能力も低下して嫌なこと忘れられるのですが、お酒を飲んだことによるストレスを引き受けなければいけなくなります。
本音としては、「お酒飲んだ方がストレス増えないですか」と言いたいです。しかし、人間関係を不用意にこじらせる必要もないので、「休みの日にジョギングしています。運動すると、ストレス解消されます」と答えるようにしています。