アンゴルモア 元寇合戦記を無料で読む方法

最近、読んでいて面白い漫画の話です。

アンゴルモア 元寇合戦記


中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た!博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する!

歴史物は壮大なネタバラシがなされていますが、面白いのはなんなんでしょう。普通の物語であれば、ネタバラシを積極的に希望する人ってあまりいないと思います。
ただ、歴史物に関して言うと、結果は学校の社会の授業の中で、思いっきりネタバラシをされているので、結果に到るまでの過程を楽しむものなんでしょうね。

教科書では、数行の記述で済まされる話の背景に何があったのかと言うのを、知りたくなるのは、知的好奇心を満たされますよね。

『アンゴルモア 元寇合戦記』は原稿がテーマになっています。鎌倉時代に当時世界を席巻していたモンゴルが日本に攻めたが、様々な幸運に恵まれ失敗しました。
この漫画では、対馬に流人として対馬に送られた、鎌倉武士朽井迅三郎の視点で描かれます。
対馬にたどり着くと、そこで、対馬の守りを懇願されます。もちろん元からの攻撃からのです。

元寇を舞台というか、鎌倉時代を舞台に扱った歴史物は、他に私は思いつきません。
概ね、歴史物というと、舞台が幕末、戦国時代など、キャラが立っていて、一般的な認知度が高い歴史上の人物が主人公になります。そうなると、読んでる側は『あー社会で習ったあいつね』と思えるので、細かく人物描写をしなくても登場人物のことをわかってもらえるのが描く側のメリットではないでしょうか。

元寇をテーマに扱ったのは一つのチャレンジだったと思います。元寇で戦う人間が、魅力的でありながらも、鎌倉時代にいたような人物にしなければいけないので。

そして、この漫画を初めて読んだ際、『朽井迅三郎って誰?実在の人物?』と大きな疑問が湧きました。
調べてみたところ、歴史上の人物をモデルに、生み出されたキャラクターのようです。
なので、歴史をベースにしつつも、朽井迅三郎の物語を自由に描けるというのが、作者のうまい点だと思います。歴史上の人物を題材にしてしまうと、史実と異なる記述があったりすると、興が醒める人は一定層いるので。

話がまとまらなくてってしまいましたが、最後に、この作品の見所は、元寇という舞台で、朽井迅三郎の魅力を追っていく物語です。

今なら(2018年8月20日現在)ピッコマというアプリで無料で読めます。
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