漫画 君たちはどう生きるか

話題になっている本なので、改めて、紹介する必要もないですが、って言う本です。


人間としてあるべき姿を求め続ける
コペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける
歴史的名著が、初のマンガ化!
1937年に出版されて以来、
数多くの人に読み継がれてきた、
吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、
楽しく読んでいるうちに
自然と考えるように書かれた本書は、
子供はもちろん
多くの大人たちにも
共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、
昔も今も変わらない人生のテーマに
真摯に向き合う
主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が
数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、
原作の良さをそのままに、
マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、
何度か読んだことのある人も、
一度手にとって、
人生を見つめ直すきっかけに
してほしい一冊です。(Amazon商品紹介より)
 マンガなのですが、活字部分が結構な分量があります。本来であれば、登場人物であるこぺる君世代(中学生)に読んでほしい本ではありますが、活字部分が多少難解なところがあるのが残念です。

私が印象に残ったシーンが、こぺる君の母が若い頃、老人に親切にできなかったと言う過去を語るシーンでの母の言葉

『やるべきことができずに 後悔することがあるかもしれない…
でもね たとえそのときは苦しくても… その経験を忘れてはいけないのこれからの長い道のりの中で…きっと何度も背中を押してくれるから…』
 後悔というと、私はものすごくマイナスに捉えてしまいますが、前向きに捉え直す考え方が新鮮に思えました。『あの時、ああすべきだったな』と人生で何度も思い、うじうじしていますが、その苦しい経験をもっと前向きに捉えなおさなければ行けないと感じました。