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| パクタソ |
自分の今まで生きてきた中での教訓がいくつかあります。
その中でも不幸にまつわるのが「ついていないことは連鎖する」というもの。
今回はそんな話です。
私はiPhoneにSuicaを入れた時から、Suicaという物理的カードを使用している人間を随分と下にみています。
iPhoneにSuicaを入れたら、改札機でどのようにチャージをするのか不思議でしたiPhoneを改札機に投入することはおそらくできないので。
そんなことを考えていたら、基本的にはクレジットカードでの入金しかできないようです。クレジットの使用に関してなんら、抵抗のない私にとっては、問題のないことでした。
先日、Suicaアプリを立ち上げ、ロックを外そうと思い指紋認証に複数回失敗してしまいました。指紋の登録の仕方がよくなかったのか、指紋認証の認証率が低いです。3割を切っているのではないでしょうか。
指紋認証を複数回失敗すると、パスワードを要求されます。
私は、自信を持ってApp Storeのパスワードを入力します。私はこの時点でSuicaのパスワードを入れなければいけないことに気づいておりませんでした。
結果、『しばらくしてからやり直してください』というような言葉と共に、ログインができなくなってしまいました。
しばらくとはどれくらいの時間のことをいうのだろうかと思いながら、私が思うしばらくの後ログインを試みました。
それでも、同じメッセージしか流れない。
このままではラチがあかないと思い、インターネットで検索してみたらJR東日本の定義するしばらくはどうやら24時間とのことでした。もし「JR東日本の駅員さんにしばらくお待ちください」と言われたら、宿の心配をしなければならないのです。
モバイルSuicaの復帰まで、当然24時間は待てないです。ログインできない場合はこちらに電話してくださいとあるので、表示される電話番号をタップし電話かけようとしました。
どうやらタップしても電話ができる仕様ではないようです。「21世紀なのに」とは思いましたが、タップして長押しいて番号をコピーして電話することを試みました。コピーもできません。
紙に電話番号を書いて、ダイヤルをするという極めて20世紀的な振る舞いはしたくはないと思い、JR東日本のホームページをアクセスしました。ホームページに載っている電話番号をタップしてかければいいと考えていました。
5分ほど探しても、私が目的とする電話番号にたどり着けう、結局、紙に番号をメモして電話をダイヤルしました。
やっとの思いで電話をしたものの、「そのままお待ちください」と10分くらい放置され、一向に繋がる気配はありませんでした。モバイルSuicaの復帰は諦め、切符を買うことにした。
その何分かのちに、切符を買い、改札をくぐりホームにたどり着きました。
そうすると、喉が乾いている自分に気づきました。
モバイルSuicaとの格闘に熱中するあまり水分をとっていませんでした。
普段なら財布取り出さなくても、iPhoneをかざせば自動販売機で飲み物を購入できるのにと、思いながらも財布を取り出しました。財布に小銭が入っていなく、千円札で飲み物を買おうとしました。
ところが、自動販売機が千円札を受け取らないのです。何かの間違いかと思い、千円札を何度も投入したり、小銭を試しに入れると、それはあっさりと受け入れられましたが、千円札は使えなかったみたいだったので、買うのを諦めました。JR東日本、自動販売機の点検もしっかりやってくれいと思いました。
ここまでJR東日本に対する文句でしかないですね。
こういう自分のミスで不幸を招いてしまったなと思い、こんな日は、不幸が連鎖すると分かっていたので用心して過ごしました。具体的に、「用心するとはどういうこと」と聞かれると「ほとんど何もしていない」と答える他がないです。気持ち階段を丁寧に登ったり、日常的なことを気づいたら、ほんの少し丁寧に行ったりするにはします。それで、何が防げるかは、当の本人である私にもわかりません。
若干の用心を用い、無難に1日を終わらせ、予約してあった美容院に行きました。
そこで、「ごめんなさい、少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか」と、今日はあんまりついていないからそういうこともあるだろうなと妙に納得しながら、「全然構いません」と応じ、30分くらい待たされた、そんな1日でした。
